専属契約した人気雑誌が次々に休刊 「不幸すぎるモデル」高橋ユウ
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6日、日本テレビ系「ダウンタウンDX」に、モデルの高橋ユウが登場、「不幸すぎる」エピソードを披露し注目された。
高橋は、2006年にテレビ東京系のオーディション番組「OUT★PUT」でヴォーカリストとしてグランプリを受賞。その後は女性ファッション誌の専属モデルとしてデビューし、渋谷ガールズコレクションなどに出演。また、2008年には特撮ドラマ「仮面ライダーキバ」に、仮面ライダーイクサ・麻生ゆり役として出演も果たしている。
弟はJリーグ・京都サンガF.C.でプレーする高橋祐治、姉はモデル・女優の高橋メアリージュンという才能豊かな一家に生まれた高橋。番組でも売れっ子モデルとして紹介されるかと思いきや、「不幸すぎるモデル」として登場し、これまでの苦難を語った。
高校1年生でファッション誌「Cawaii!」の専属モデルとなった高橋だったが、高校3年生のころには同誌が休刊になってしまったという。「何となく携帯でニュースを見てたら、『Cawaii!
休刊』って…」と当時を振り返り、13年間続いた人気誌の休刊をインターネットのニュースで知って驚いたのだとか。
その後、佐々木希や木下優樹菜らが活躍するファッション誌「PINKY」と契約し、高橋は「これはもう、頑張っていけるやろ！」と意気込んだが、同誌も専属契約後、わずか半年で休刊。契約解除されるわけではなく、雑誌自体が無くなるという憂き目に2度も遭ったという。
その後も不幸は続き、出演した「仮面ライダーキバ」をとりあげたムック「語れ！仮面ライダー」が出版された際には、歴代ライダーの一人として掲載されたものの、使用された写真がなぜか別人のものと差し替わっていたという。
そんな高橋は、K-POPグループ東方神起の大ファン。同グループの影響で、1年前から韓国語を習い始め、毎週1回、新大久保の教室に通い続けているという。番組で共演したBIGBANGのV.Iとも、流ちょうな韓国語で会話し、スタジオの出演者らを驚かせていた。しかし、松本人志にとっては韓国語よりも、高橋の「不幸なモデル」ぶりが印象に残ったようで、「あんまり好きになったら、東方神起もやばいんちゃう？」とツッコミを入れられていた。
高橋は、昨年11月に開催されたファッションイベント「GirlsAward
2012
AUTUMN/WINTER」でも、足の指を骨折する災難に見舞われたが、そのままランウェイを歩き、見事「不幸」を克服している。さらに、今年9月から公演が始まるミュージカル「美少女戦士セーラームーン」では、セーラージュピター役を演じるなど活躍の場を広げつつある。韓国語を習得し、不幸すら武器にする強さを身につけたその姿を見かける機会も増えそうだ。
この人、第二の東原亜希と言われています。
東方さんたち残念でした。ｗｗ
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専属契約した雑誌が次々に休刊 「不幸すぎるモデル」高橋ユウは東方神起が好き
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