韓国の食品業界「他人がやれば盗作、自分がやれば類似ブランド」
http://news.livedoor.com/article/detail/8837762/
模倣か盗作か。
先月18日、蜂蜜アイスクリーム専門店「ソフトゥリー」の運営社(株)エニュピエルは「ミルクカウ」の加盟本店であるエムコスタを相手取り、ソウル中央地方裁判所に不当競争禁止訴訟とデザイン侵害禁止仮処分申請を出した。ミルクカウが自社製品である蜂蜜アイスクリーム(ソフトゥリー・ハニーチップ)の模倣製品を作ってフランチャイズ加盟店事業を行い、経済的利益が侵害されているという主張だ。
ソフトゥリー側は「看板はもちろん製品形態、陳列方式まで同じで、ソフトゥリーと加盟契約をしようとする人々がミルクカウと契約することまで起こっている」と話した。
ソフトゥリーは昨年5月、有機農アイスクリームに蜂の巣をのせた製品で「大ヒット」したブランドで、ロッテや現代デパート本店などに売り場を26店舗開き、急速な成長を見せた。その後ソフトゥリーと類似した製品を販売するミルクカウが登場し、訴訟を起こしたのだ。これに対しミルクカウ側は「蜂蜜アイスクリームが独占対象ならば韓国式食堂で売っているプルコギも売ってはいけないということ」とし、「ソフトゥリーが主張するデザイン権は不完全な権利」と反論した。
「ミー・トゥー(類似)製品」を囲んだ食品業界の葛藤が甚だしい。人気ブランドをまねる模倣製品が雨後の筍のように生じ、そのため新製品の寿命が短くなり、業者間訴訟が絶えることなく続いている。特に類似ブランドのために疲弊した企業らが、それを忘れたかのように模倣製品を作る場合が少なくないため、「罪のない者だけ石を投げろ」という笑い話にもなっている。
2012年8月、ドイツのパンである「シュネーバレン」を国内に上陸させたシュネーバレンコリアは模倣製品のために苦労した代表的業者だ。シュネーバレンは国内に上陸するやいなや「ハンマーで割って食べる菓子」という噂になり一時、2カ月ぶりに10万個を販売するほど売り上げが上がったが、似た商標を持つ類似製品ができ、苦しい状況になった。これに対しシュネーバレンコリアは「商標権侵害行為が深刻だ」とし、シュネパン、シュネベリ、シュネークケン、シュネボール、シュネーバレンハウスなどに商標法による書面警告を発送することもした。しかし、昨年ソフトゥリーの「ハニーチップ・アイスクリーム」が人気を博すと、シュネーバレンコリアはいちはやく「ミルキービー」というブランドを出して類似製品を販売した。「蜂蜜アイスクリームは外国でも多く販売される製品で、ミルキービーはソフトゥリーとモデルや店舗のインテリアが異なるため問題にならない」という理由であった。
今日の元祖が明日の偽物になったりもする。三養(サムヤン)食品のプルダクポックムミョン(激辛鶏炒め麺)と八道(パルド)のプルナクポックムミョン(激辛タコ炒め麺)がその例だ。三養食品が2012年4月発売したプルダクポックムミョンが月に1100万個(売り上げ70億ウォン、約6億9千2百万円)ずつ販売され、会社に貢献する「孝行息子」的役割をすると、八道が翌年11月にプルナクポックムミョンを出して市場で宣伝した。三養食品側は「製品名やデザインが非常に似ているため紛らわしいという消費者の抗議が多い」とし、八道を相手にデザイン侵害および不正競争行為禁止仮処分申請を出した。しかし、わずか3年前には逆だった。白いスープラーメンの先駆者であった八道の「ココ麺」が発売から半月で350万袋を売るなど人気を得ると三養食品が後に続いて「長崎チャンポン」を発売し、1カ月で210万袋を販売し市場占有率を13%水準から16.1%まで高めたためだ。これに対して食品業界関係者は「国内業者のうち『模倣ブランド』を作ったことのない会社はひとつもないだろう」とし、「トレンドが早く変わる市場において、人気製品が出てくれば新製品で対応するよりも類似製品を早く出す方がはるかに有利だ」と話した。
マーケティングの模倣も盛んに行われている。今年1月から4カ月間、コカコーラが行った「メッセージ・イベント」をロッテ七星(チルソン)飲料がいちはやくまねたのが代表的だ。コーラのラベルに希望のメッセージをプリントしてプレゼントできるようにしたイベントで、コカコーラの売り上げが高騰するとロッテ七星飲料は3月に自分だけのメッセージを入れたサイダーを作るとし、「私たちは〇〇サイダー(~の仲だ、と同音)」イベントを行った。
このような状況であるため、新製品研究開発の代わりに競争会社の製品を早く模倣することがより大きな利益になるという考えが業界に広まっている。食品業界関係者は「第1世代の食品業者は日本や米国製品を模倣して成長してきたが、今や新しい商品を自主開発する時」とし、「盗作や書き写しが『ミー・トゥー・ブランド』という名前で堂々と盛んに行われるのは問題」と指摘した。
日本のものは勝手に盗むのになに言ってんだか?┐( ̄ヘ ̄)┌
全てが他国からのパクリで成り立ってるじゃないの。
今さら韓国人の足の引っ張り合いをニュースにされてもね・・。
しかも、こんなことも言ってます。
【コラム】創造的商品を売る韓国版「東急ハンズ」を作ろう
http://japanese.joins.com/article/404/185404.html?servcode=100§code=120&cloc=jp|main|top_news
一部抜粋
このような創造的流通が韓国ではなぜ発達し得なかったのだろうか。最も大きな原因はまだ韓国社会が流通の重要性を十分に認識できていなかったためだ。その背景には3つの理由がある。まず、韓国は製造業中心の成長をしてきたため、作る技術ほど「売る技術」は発展し得なかったようだ。2つ目に、経済学の教科書ですら流通をまともに習う機会がないという点だ。経済学には需要・供給理論はあるが流通理論はない。3つ目に、韓国社会にはまだ士農工商の意識が残っている。依然として韓国社会には商業を、価格差を利用した不労性利益という考えが浸透しているようだ。
流通は一般的に考えられるように需要と供給を連結することでは終わらない。流通は新しい需要と供給を創り出す。YouTubeがあるからこそ歌手PSY(サイ)の『江南(カンナム)スタイル』が誕生することができた。電子商取引があるからこそ、誰でも時間と空間の制約なしで自分の商品を売ることができるようになり、小資本創業が可能になった。人里離れた田舎の農業従事者も自分なりに有機農作物を栽培し、全国に販売することができる。このように流通は創造経済の心臓といえる。
したがって、創造経済タウンが成功するには商品製作だけでなく流通チャンネルを構築することにも尽力しなければならない。東急ハンズのような創造的流通チャネルが作られるならば、この流通ネットワークに相応しい創造的商品が開発されることができる。デジタル・コンテンツ流通界にYouTubeがあるように、創造経済流通界に「韓国版東急ハンズ」が出てくることを期待する。
少しは自分の頭で考えて創造的な商品や店を作ったらどうなのよ?
さんざんマネして作ったら今度は起源を主張し出すんでしょ?
そしてなぜかここに
PSY(サイ)の『江南(カンナム)スタイル』まで登場。
よっぽど他に自慢できるものがないのね。
パクってばっかりだからね~。
そして、
創造経済流通界に「韓国版東急ハンズ」が出てくることを期待する。
期待する???
それで終わり?
だれかパクってくれないかな~?みたいな?
なんだかバカみたいな記事ですね。