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Channel: 私の日記 ~日々の出来事をつぶやきます~
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鬼畜

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娘は洗濯機に入れて回され、唐辛子10本を口に入れられ、腹を20回以上踏まれて死んだ…韓国の「鬼母」、社会の無力
http://sankei.jp.msn.com/west/west_affairs/news/140423/waf14042307000001-n1.htm

終わることのない虐待と、マインドコントロール、助けを求めた大人たちも手を差し伸べてくれなかった…。韓国で昨年8月、内臓破裂で8歳の女児が死亡する事件があり、大邱地裁は4月11日、女児の継母(36)に懲役10年の判決を言い渡した。継母は女児を日常的に虐待するとともに、女児の姉(12)を恐怖で支配し、「自分が殺した」と供述するよう強要。しかも姉妹からは再三、学校や行政機関にSOSが出されていた。鬼母の凄(すさ)まじい虐待とともに、そうした怠慢も韓国社会を揺るがしている。

■唐辛子10本を口に、ロープで縛られ突き落とされる…


 朝鮮日報(電子版)などによると、継母は昨年8月14日、8歳の妹がテレビを観(み)ているときに大声を出して走り回ったことに腹を立て、腹部などを20回以上踏みつけ、口をふさいで拳で顔面を殴打。さらに瀕死(ひんし)の妹を2日間も放置し、死亡させた。


 当局は当初、姉と継母による暴行が原因とみて捜査。姉は今年1月まではこう供述していた。


 「私が蹴った。おばさん(継母)はいい人だから許して」


 しかし事実は違った。継母は姉に「自分が殺した」と供述するよう強要していた。犯行は継母によるものだった。


 姉妹は、父親の再婚に伴い、韓国慶尚北道で継母と同居していたが、2012年夏ごろから、継母から虐待を受けるようになった。その行為は筆舌に尽くしがたいほど痛々しい。


 例えば、唐辛子10個ずつを無理やり口に入れられたり、ロープで体を縛られて階段から突き落とされたり。姉は洗濯槽に入れられた揚げ句、スイッチを入れられ回されたこともあった。

昼間にこうした虐待を繰り返した継母は、父親が仕事から帰ると、「(姉妹が)ウソをついた」「反抗した」などと吹き込んだ。それを信じた父親は、子供たちにさらに暴行を加えたという。


 それだけではない。父親は、虐待され、2日間も放置された妹の様子を撮影し、葬儀の際に姉に見せていたとされる。


 まさに地獄絵だ。

■見て見ぬふりの児童相談機関と学校


 こうした虐待を見抜くチャンスがなかったわけではなかった。しかし関係機関は父母からの執拗(しつよう)な抗議を受け、見て見ぬふりを決め込んだ。


 姉妹を保護しようとした親類がいたが、継母らは、この親類の子供から「(姉妹が)性的暴行を受けた」などと児童保護機関に届け出るなどし、この親類を遠ざけた。


 また、暴行を受けた姉は12年10月ごろ、地元の警察署を訪ねて「父と母から叩(たた)かれる」と訴えた。ところが担当者は継母を呼び、形だけの事情聴取をしただけだった。


 学校や行政機関にも救い出す機会はあった。姉妹は13年6月に小学校を転校したが、転校以前から体中があざだらけになっていた。転校後、妹の小学校担任が腫れ上がった顔面を見て、慌てて児童保護機関に通報。顔だけでなく、腕や足に青あざができ、胸には噛(か)みついた跡さえあったという。


 しかし児童保護機関は家庭訪問と電話での相談をしただけ。姉妹を保護しなかった。その後、妹が両耳から出血し、教諭に「継母に首を絞められた」と訴えたため、教諭が再び児童保護機関に通報した。それでも、児童保護機関は継母にカウンセリングをしただけだった。


学校側も当初は、虐待の痕跡を確認していたが、父親から「(服を脱がされるのが)子供が恥ずかしがっている」と抗議を受け、確認をやめた。


 地域住民らも通報した。しかし、そのたびに継母らが同機関に虐待を否定。結局、何の措置も取られなかった。しかも、タチが悪いことに、こうした通報が行われるたびに、継母の虐待は凄(すさ)まじさを増していった。

■虐待とマインドコントロール


 韓国では家庭内暴力や児童虐待が問題化している。


 朝鮮日報によると、昨年10月には蔚山市で、41歳の継母が「友人とピクニックに行きたい」と言った8歳の娘に腹を立て、55分間も暴行し、肋骨(ろっこつ)16本を折る重傷を加えて浴槽に放置、死亡させた。蔚山地裁は今年4月11日、この継母に懲役15年を言い渡した。


 さらに過去には、継母がご飯に大量の塩を混ぜた「塩ご飯」をつくり、義理の娘に強制的に食べさせる事件が発生。この継母は裁判で懲役10年を言い渡された。


 児童虐待が相次いだことを受け、韓国政府は今年1月には、児童虐待致死罪に対する処罰を最高で無期懲役にするなど罰則を強化し、子供を虐待した親の親権を上限4カ月停止できるなどとした法律を制定した。


 虐待とマインドコントロールという「構図」は韓国に限らず、日本でも少なくない。例えば、少なくとも9人が犠牲になった兵庫・尼崎連続不審死事件では、自殺した主犯の角田美代子元被告によってマインドコントロールされた親族が、別の親族を虐待、死亡させている。

今回の事件で、事態が動いたのは、妹の虐待死を受けた公判が始まってからだった。姉の弁護人らが心理治療を受けさせたところ、継母への恐怖でマインドコントロールされていたことが判明。治療とともに、親権を実母に移すと、姉は公判で、妹殺害の経緯を証言した。


 生きながら地獄をみた韓国の幼い姉妹。生き残った姉は、死んで妹に会えたら謝りたいと話しているといい、裁判官に「(継母を)死刑にしてほしい」と訴える手紙を書いたという。





かわいそうに。
8歳でこんな目に合わされて死ななきゃいけないなんて。
読んだだけで涙が出ます。
この継母は人間じゃないですね。基地外です。
これが今の韓国社会なのでしょうか?

沈没事故のニュースも次から次へいろんなニュースが出てきますが、
びっくりするようなニュースありますよね?

事故とは関係ない遺体を投げ込んだり、
国会議員が靖国参拝したら
沈没船への関心は偽り、「最低限の礼儀もない無恥の極み」
だとか言い出すし。

やっぱり韓国人ってみんなあたまおかしいんですね。

 


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