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Channel: 私の日記 ~日々の出来事をつぶやきます~
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なんでも食べる中国人

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富裕層向けにトラ解体ショー、骨や肉も高値で売買―中国
http://blog.ameba.jp/ucs/entry/srventryinsertinput.do

2014年3月28日、北京テレビによると、中国広東省で富裕層や役人の間にトラの食用が流行している問題で、殺されたトラの骨は500グラム7000元(約11万6000円)、トラの肉と骨で作った「トラ骨酒」は同500元(約8300円)で売買されていることが分かった。

同省湛江市公安局が調べたところ、取り調べを行ったトラのと殺業者の男2人は、犯罪組織の一員であることが判明。2人はカラオケ店や水産関連企業なども経営していた。

2人の供述によると、トラのと殺容疑で初めて当局の摘発を受けたのは07年。1度は逮捕されたものの、その後は場所を変えて商売を続けていたという。男は「トラ殺しは大きく稼げるから」と話している。

関係者によると、殺されたトラの骨は500グラム7000元、肉と「トラ骨酒」は同500元で販売。男は「高く感じるかもしれないがよく売れる」と説明。雷州市で殺されたトラの多くは大人のトラで、体重は150~200キロ。業者の買い付け価格は20万~30万元(約330万~495万円)で、さらに高値で売り飛ばしていたという。





トラ食が流行、役人やビジネスエリートの間で―広東省湛江市
http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=85624

2014年3月26日、人民日報(電子版)によると、広東省雷州市で希少な動物であるトラを食べることが近年流行している。2007年には通報によりトラを輸送中のトラックが摘発され、別の場所で2頭が確保。2010年にはある車からトラの毛皮と骨が見つかったほか、今年に入ってからも違法にトラを捕獲・加工して摘発される事件が起きている。

トラ食は役人やビジネスエリートの間で流行しているとされ、生きたままの新鮮な“素材”が確保できると、連絡を受けた信頼できる仲間が集まり、一緒にと殺の瞬間を見た後、トラ料理をさかなに宴会が行われる。雷州市ではトラ食はすでに公然の事実となっているという。

トラは麻酔を打って輸送するが、目が覚めた状態で客に披露した後、電極を口の中に突っ込み、電気ショックで殺すといった手口が使われている。解体・加工は豚や牛のと畜業者が請け負っている場合が多いとされ、報酬は1回1000元(約1万7000円)前後。トラ10頭余りをと殺したと通報された人物はベテランの元と殺業者だった。


 








中国にトラが生息していたんですね。
中国に生まれたばかりに、こんな目にあうなんて。
なんでも食べる民族だと知ってましたが、かわいそうにね・・。

これはシーシェパードだんまりなのかしら?







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