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Channel: 私の日記 ~日々の出来事をつぶやきます~
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「左翼が日本映画をダメにした」「老人より若者の入場料を割り引け!」津川さんが物申す

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「左翼がダメにした」!? ~津川雅彦が語る痛快!日本映画発祥の地・京都
http://sankei.jp.msn.com/west/west_life/news/131205/wlf13120516050012-n1.htm

「左翼が日本映画をダメにした」「老人より若者の入場料を割り引け!」。保守寄りの論客として知られる映画監督で俳優、津川雅彦氏(73)が、出身地である「日本映画発祥地・京都」に関連してこんな興味深い発言を行った。“日本映画の父”で映画プロデューサーの牧野省三氏を祖父に持つサラブレッド。かつての輝きを失った日本映画界に改めて物申した格好だ。

「警察、市民、ヤクザ…みんな誇りのため結束した」

 
 発言は、先月下旬に行われた「京都国際映画祭」(来年秋開催)の準備委員会発足会見でのこと。前身の京都映画祭時代などを含め約40年続く、映画制作スタッフを顕彰する「牧野省三賞」のプレゼンターとして現在も京都映画界に深く関わっている。


 まず、日本映画発祥の地である京都の全盛期(昭和20~30年代?)の光景について、「四条大橋あたりでロケーションをしていますと、警察の人が出てきて『本番!』といって市電を止めてくれるんですよ。それと、黒山の人だかりになっている通行人には、ヤクザの皆さんが『おい、黙っとれや!』と言うと静かになる。(かつては)警察からヤクザまで市民がこぞって映画を支持し、誇りに思っていてくれた」


 それが、撮影の中心が東京へと移り、娯楽の主人公も映画からテレビに移行していく-。


「テレビが茶の間に入り込んでからは『奥さん、×××(企業名)はいかがでございますか?』と毎日“押し売り”をしている。皆さんはその付録であるドラマ(=番組)をご覧になっているわけです」と、テレビ界の商業主義化を指摘。

われら金持ち“老害”、若い世代に貢献しよう


 また、映画の入場料には「われわれは(シルバー割引で)1000円になりましたけど。若者と逆でいいんです。老人は金を持っているし、1800円ぐらいどうってことない。若者は携帯電話に使って金がないから、500円でいい…ってなことを、映画人が考えればいいんですが、
この映画人、特に偉い人の頭が悪いと言うか、ボケておりまして…


 さらに、日本映画衰退については-。

 
「特に時代劇は、日教組が悪くて、子供に歴史を教えないもんですから。『左翼にあらずんば映画人にあらず』ということで、山田洋次(監督)の『武士の一分』なんて、見ていてくすぐったくてね。『武士というのはだらしのないダメな職業』ということを描きたいために時代劇をやる監督が撮って、ダメになってきたんですから」と批判も飛び出した。

 海外映画にも-。


 「国際映画祭ですから、韓国からも…来るかな? インドは面白いですね。イランも面白いですね。フランスが面白くなりました。フランスもかつては左翼で、面白くなかったんですが…」

津川氏の奔放とも思える発言に、会場は称賛と苦笑が入り交じっていた。



 







津川さん、以前も私のブログに登場したことがあります。
こういうこと、どんどん言ってほしいですね。
日教組が悪いから!
映画作る人がボケてるから!!

そのとおりだよ。
これからもますますお元気でがんばっていただきたい。
津川さん応援しています。






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