米議会 終戦日の靖国参拝懸念 アメリカ議会調査局は、先の参議院選挙の結果を受けて、安倍政権の経済政策などに期待を示す一方、今月15日の終戦の日に安倍総理大臣や閣僚が靖国神社に参拝した場合には周辺国との緊張を高めるとして、懸念を示す報告書をまとめました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20130803/t10013512601000.html
アメリカ議会調査局は、2日、日米関係に関する報告書を新たにまとめました。
それによりますと、先の参議院選挙の結果、「日本の政権が安定し継続していくことは過去数年間にわたるまひ状態からの歓迎すべき変化だ」と評価しています。
そのうえで、「安倍総理大臣は、TPP=環太平洋パートナーシップ協定の交渉参加や、防衛力の強化といった、アメリカが促進する構想をこれまで以上に自由に追求できる」として、期待を示しています。
一方で、報告書では、「日本と中国の関係は、沖縄県の尖閣諸島を巡ってこう着状態が続いている」と指摘しているほか、「アメリカの当局者は、日本と韓国の間で歴史認識を巡って意見の相違があることを懸念している」としています。
そして、「今月15日の終戦の日に安倍総理大臣や閣僚が靖国神社に参拝した場合には、再び地域の緊張を高めるだろう」と指摘しています。
今回の報告書は、アメリカ国内で安倍政権の経済政策などに期待が高まる一方、日本と周辺国の関係について懸念が根強いことをうかがわせるものとなっています。
米専門家“同盟関係妨げる不必要な挑発”
ワシントンに本部があるシンクタンクのヘリテージ財団で、東アジアの政治を研究しているブルース・クリングナー上級研究員は、「歴史認識を巡る安倍総理大臣や閣僚の発言は、周辺国の日本に対する疑いをあおってきた」として懸念を示しました。
そのうえでクリングナー氏は、「日本での歴史認識を巡る発言は非建設的で、日米韓の3か国の強固な関係を妨げる不必要な挑発となる。中国などにとって、みずからの行動から外国の目をそらせるきっかけを与えてしまう」と述べ、同盟国の足並みを乱しかねないという懸念を示しました。
アメリカ議会調査局???
なんじゃそりゃ?と思いまして調べてみました。
ウィキペディアによりますと、
図書館の内局として連邦議会のための調査機関である議会調査局を発足させた。
議会に置かれた図書館としての機能の中核を担うのが議会調査局であり、連邦議会両院のための資料提供、レファレンス回答から独自の調査研究まで様々な情報サービスを提供している。
なんだか紛らわしくてアメリカの国会での話しなのか?
と思う方もいると思います。
が、簡単に言うとこういうことらしいです。
59 名前:名無しさん@13周年:2013/08/03(土) 12:08:06.80 ID:tlD65k2K0
日本に例えると、大阪市立図書館書庫係りの調査した報告書みたいなもんだ
ちょっとー!!
印象操作ですか?
アメリカはスノーデン氏のことで頭がいっぱいだと思いますよ。
日本の靖国神社のことなどこれっぽちも考えてないと思います。
そう、誰がこんなこと言ってるのかと言うと・・・。
アノ国とアノ国とNHKが懸念してるんじゃないの~???
だいたい、誰がどこにお参りに行こうと他国には関係ないはず。
いちいち懸念だとか言うんじゃないよ!!
騒いでるのは中韓とマスゴミだけ!!
こうなったら、これぐらいやりましょう。
666 名前:名無しさん@13周年:2013/08/03(土) 15:22:44.19 ID:8r5D1TOq0
閣僚全員で靖国神社に3泊ぐらいしてくればいいんじゃないか?
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【NHK】 米議会、安倍首相や閣僚の終戦日の靖国参拝を懸念
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