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慰安婦像が米国に設置される理由

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慰安婦像が米国に設置される理由
http://blogos.com/article/67386/

7月30日、カリフォルニア州のグレンデールという市に韓国人の慰安婦像が設置されたと報じられています。

 いい感じがしませんね、この手のニュースは。日本人なら多くの人がそう感じるでしょう。いつまでも続ける気ですか、と。もう何度も謝ったではないですか、と。それにも拘わらず何度も蒸し返すから、流石に日本の方もそろそろ辛抱ができないようになってきて‥

 だから、極端に韓国を嫌う人々が増えているのですよね。

 さらに言えば、文句を言いたいのなら日本に直接言えばいいのに、何の関係もない米国に言いつけるような真似をするから余計癪にさわる、と。

 それに、そのような像を設置することによって、苦痛を感じた人々の魂が救済されることになるのか、と。そうではない、と私は思うのです。いつまでも魂が落ち着くことはないのではないでしょうか
ただ、どうしても分からないのです。何故慰安婦像をアメリカの町が設置するのか、と。設置することを認めるのか、と。韓国側がソウルの日本大使館の前に設置したのは分かります。日本に対して反省を強いる意味があったのでしょうから。でも、どうしてアメリカに?

 恐らくアメリカの各地にそのような像が設置されるのであれば、さらに日本に圧力をかけることができると韓国側は考えたのでしょう。ここまでは幾ら私でも分かります。しかし、では、何故アメリカは韓国側の要請を受け入れて、そのような像を設置することを認めたのか?

 これが、グレンデールに住んでいた韓国人が偶々慰安婦として連れて行かれた、というような事情でもあれば、分かるのです。でも、実際はそうではない。強いて言えば、そこに韓国系の米国人が住んでいるという程度の事情しかないのです。

 やっぱり、相当なロビー活動がなされたということでしょう。
では、米国人は韓国人には大いにシンパシーを感じ、その反面、日本に対してはシンパシーを感じないということなのか?

 しかし、先日のアシアナ航空の事故に際しても、米国では韓国人の操縦士をバカにするような発言が見られた訳ですから、米国人が韓国人にそれほど親しみを感じているとはとても思えません。

 いずれにしても、慰安婦像設置に関する米国人の本音を知りたいと思っていたら‥米国の公共ラジオ放送のNPRが短い特集番組を報じていたことを知りました。

 タイトルは、Statue Brings Friction Over WWII Comfort Women To California であって、日本語に訳せば、「慰安婦の像が、第二次大戦の慰安婦を巡る軋轢をカリフォルニアにもたらす」

 番組を聞いていても、それほど韓国びいきには思えないのです。元慰安婦という86歳のおばあちゃんがインタビューに応じ、悲しい過去の話をしていましたが、韓国側の話はその程度で、後は、この像を設置することが明らかになると多くのメールが役所に送りつけられ、そのうちの98%か99%は設置に反対であったこと、そして、反対する人々が公聴会に大挙押しかけ、その中に一人は、慰安婦になったと言っても、自分の意思で拒否することもできた筈だ、と質した事実などを報じていたのです。

 結構、中立的な報道だと思います。そうやって日本側の言い分も報じる訳ですから。

 それに、そのおばあちゃんが言っていたのは、性的行為を強要されたのが苦痛であったというようなことではなく、もっととんでもないことだったのです。彼女が言っていたのは、何と日本の兵隊が、彼女を刀で切りつけようとした、と。しかし、彼女が死ななかったものだから激怒して、そのことがずっとトラウマになっているというのです。

 それが100%の正しい話だったとして‥そうなるとこれは、sex slave の話どころか、殺人ではありませんか?!

 いずれにしても、米国人の本音を知ることができないのか、と思っていたら、この番組に多くのコメントが寄せられているのに気が付きました。

 180を超えるコメントですが‥7、8割以上は、もう完全に日本が悪いというような意見だったと思います。歴史的事実を認めないのは怪しからん、と。その一方で、偶に日本人関係者だと思われるような意見もぱらぱらと見受けられました。

 でも、結局、米国人の考え方がそうした日本人関係者の指摘で変わるなんてことはとても期待できないと思いました。もう、すっかり日本に対する印象が固まっているからです。それに、彼らは、安倍総理自身が、そうした歴史的事実を認めようとしないと見ているのです。

 ドイツに比べ日本の態度はおかしい、と。ドイツは素直に謝罪しているのに、何故日本は歴史的事実を否定しようとするのか、何故謝罪しないのか、と。

 日本人からすれば、何度も何度も謝罪を重ねたと思っている訳です。しかし、それにも拘わらず韓国側がこうして事態を蒸し返すから、とうとう堪忍袋の緒が切れた、と。

 そうですよね? つまり、日本人からすれば、韓国の方が喧嘩を売っているようにしか見えないのです。そして、度々言いますが、そこまで日本のことを悪く言うのであれば、どうして日本の真似をしたがるのか、どうして困った時に日本に頼りたがるのか、その理由が日本人には理解できないのです。先日私は、言いました。日本からの最後の円借款を供与するための韓国との交渉に、私も交渉団の一員として韓国を訪れた、と。

 あの頃は、今とは違った意味で日韓の雰囲気は良くなかったのです。まだまだ韓国は援助を受ける立場でしかなかったからなのです。

 しかし、実際に訪れ、夜の宴会の部になると、それほど悪い人々ではないのですよね。何しろ、日本語を上手に喋るのですから。日本語で話してくれれば、こちらも決して悪い気はしないのです。

 あの円借款を供与していた頃までは、慰安婦の問題は浮上していなかったのです。何故ならば、円借款を供与することには、日本がした悪いことに対するお詫びの意味が込められているということが両国の共通認識になっていたからなのです。

 だから、円借款を供与している頃には、慰安婦の問題を韓国が持ち出すことはなかった。そうした問題が大きくなったのは、1995年頃ではなかったのでしょうか? 慰安婦のために募金活動をするからというペーパーが突然回っていたのを覚えています。

 いずれにしても、日本が戦後どのような謝罪を繰り返してきたかを正確に知っている欧米人は極めて少ないのではないのでしょうか? やっぱり日本、或いはかつての「日本軍=悪」という図式の方が彼らにとっては受け入れやすいのでしょう。 だって、そうでしょう? それだけ悪行を尽くした日本だったから原爆を投下したことも是認される、と。

 普通、戦争が起きる場合に、一方が100%正しくて、もう一方が100%悪いなんてことはあり得ないのですが、太平洋戦争に関しては、日本が100%悪くて、米国が100%正しいということになっているのです。

 分かります? 日本が100%悪かったというのが米国人の考え方なのです。米国人のどこに非があるかと。しかし、日本人の多くはそうは思わない。日本の方が仮に悪かったとしても、米国にもそれ相応の責任がある筈だ、と。

 しかし、そんなことを日本が言っても、聞く耳を持たないのですよね。日本の言い分を聞いて、米国にも非があることを認めることは、どうしてもできないのですよ。だから、韓国の言い分を尊重して、日本が悪いということにしておいた方が、米国にとっても都合がいいのです。

 いずれにしても、中国の脅威からこのアジア地域の平和を守ろうとアメリカが真剣に思うのであれば、慰安婦問題を蒸し返す韓国を説得して、「韓国の気持ちも分からないではないが、日本も何度も謝っていることであるし、そろそろ冷静になったらどうか」とアドバイスするのがアメリカの役割だと思うのですが‥実際には、日本と韓国の仲が悪くなるのを平気で見ているようにしか思えないのです。





少し長い記事ですが元記事にいってコメントまで読んで頂きたいです。
重要なことが書いてありました。



「もし、米国の慰安婦像に関して憤りを感じる人がいるのであれば、
ここでコメントを書いた後に、何か行動を起こして欲しい。

上記の米国での広報や訴訟はお金がかかるが、お金をかけずに活動する方法もある。

例:
県議会や市議会等の地方議会で韓国の悪行に対する「非難決議」をしてもらう。
朝鮮戦争時の極悪非道の「韓国軍特殊慰安隊」やベトナムでの大虐殺やレイプ、
保導連盟事件の114万人をはじめとする50年代の大虐殺、など等。

何の関係も無いグレンデール市が像を建てたり、NY州議会が慰安婦非難決議をしたように、
「地方自治体が他国の人権問題を批判する」のは国際的に許される事になったらしい。

上記が可決されてもされなくとも、韓国の暗部が情報発信されれば、
韓国政府は真っ青になって、ソウルの慰安婦碑を撤去するだろう。

地方議会なら、それほどハードルは高くないはず。
皆で地元の議員にメールや電話をすればいい。

多少お金がかかる別の例:
世界中の新聞広告に韓国の各種の悪行の非難広告を出す。

一番良いのは、ベトナム系米国人の人権派弁護士あたりに頼んで、
「韓国軍のベトナムでの残虐行為に対する抗議サイト」を立ち上げてもらい、
日本に沢山いる嫌韓派の人たちにクレジットカードで募金を呼びかければ、
すぐに1千万円くらい広告費は集まるはずなので、その広告費を使って、
韓国の悪行を世界中に宣伝すれば、

「日本の事を非難していた張本人が、こんなひどい事をしていたのか!」
という声が沸き起こって、サムスン不買運動が起こり韓国は国家破綻する。

上記の背後に日本の保守派の怒りがあることがわかれば、
韓国は二度と歴史問題で日本に絡んでくることは無い(←ココが重要)。

仮に慰安婦問題が解決しても韓国はいくらでも日本いじめのネタをもっているので、
「日本にカラむと逆に俺達が恥をかく」と悟らせる事が重要。」


そう簡単にいくものではないと思いますが、このまま黙ってみているだけでは
事態はかわりません。
今度は違った方法で攻めていくことも考えなくてはいけませんよね。
それともうひとつ、


<韓人が大勢居住するワシントンDCの近郊に、韓国人の犬肉食用を批判する広告が
違法に設置されて現地の韓人社会が当惑している。

ワシントン中央日報によれば、北バージニアのフェアファクスセンタービルと
アーリントン一帯の道路に最近、韓国人の拘肉食を批判する広告看板が立てられた。

広告看板には、「非情の悪習狗食はもう止めて!」というハングルと共に英文で、
「人間の一番の友だちが裏切られて顧問される」とし、
「神よ、 韓国の拘肉取り引きを中断するように助けてください!」という文字が書いている。

広告看板の下には韓国の動物保護市民団体である
KARA(Korean Animal Rights Advocates)の インターネットサイト

( www.AnimalRightsKorea.org )と名前を公表していない団体のwebアドレス
( www.KoreanDogs.org )が書かれている。

KoreanDogs.orgというサイトは刺激的な写真と一緒に、朴槿恵(パク・グンヘ=パク・クネ)
大統領など の政治家に『拘肉反対』の請願書の発送を促し、
2018平昌冬季オリンピックをボイコットする手紙をIOCに送るよう促している。

また現代(ヒョンデ)や起亜(キア)と三星(サムスン)、LG など、
韓国の500の会社製品をボイコットしようという内容の手紙様式
を公開して世界のネチズンの賛同を求めている。 >




沈黙は金ではありません。
今まで、正しいことは黙っていても伝わるとか、お人よしではダメなのです。
それが伝わる相手ではないのですから。
本当は国をあげて戦っていかなければいけない問題だと思います。
毎日毎日「日本が、日本で、日本の・・・」と韓国のニュースでは言ってるそうですね。
相手は日本のストーカーなのですからそれなりの対応しなければこれからもずっと続くと思います。
違った目線から攻めて行きましょう。
とりいそぎここまで。
ここに書いてある方法をちょっと調べてみます。









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